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悪人になりたい人はいない

人間は 善を見て 善を知り 悪を見て より深く 善を知る。 善人に なりたいと いう人は いるけれど 悪人に なりたいと いう人は いないのだ。 |次:  自己チューは自己を知らない |前:  人は宇宙の始まりを知らない |English:  There Are Not People That Want to Become Bad People

人は宇宙の始まりを知らない

何が宇宙の始まりか。 大爆発がそうなのか。 大膨張がそうなのか。 これら以前に素粒子が 現れたのがそうなのか。 無こそ宇宙の始まりか。 またなぜ無から素粒子が 現れたかも分からない。 ソクラテスでも分からない。 ホーキングでも分からない。 どんな人でも分からない。 ただ神だけがそれを知る。 |次:  悪人になりたい人はいない |前:  体は滅び心は残る |English:  God Knows the Universe

体は滅び心は残る

体はいつか滅びるが 心はとわに滅びない。 釈迦の体は滅びたが 釈迦の悟りは永遠だ。 イエスの肉は滅びたが イエスの愛は永遠だ。 孔子の肉は滅びたが 孔子の礼は永遠だ。 モーセの肉は滅びたが 彼の正義は永遠だ。 たとえ体が滅びても 残る心を輝かせ。 その心こそ本当の 自分自身となるものだ。 |次:  人は宇宙の始まりを知らない |前:  心があって人なのだ |English:  Bodies Die, and Souls Live

心があって人なのだ

人は記憶や計算で 脳を必ず使用する。 あくまで人が使用して 脳が使用をされるのだ。 逆に脳から人間に 命令されることはない。 人は脳より上にあり 脳は人より下にある。 体だけでは抜け殻だ。 心があって人なのだ。 |次:  体は滅び心は残る |前:  心は脳ではない |English:  You Use Your Brain

心は脳ではない

心は脳の働きと 科学者たちは言い張るが 人のすなおな感じでは 心と脳は別物だ。 笑顔になれという指示を 脳から受けたときにだけ 人は笑顔を見せるのか。 涙を出せという指示を 脳から受けたときにだけ 人は涙を流すのか。 いや、心から喜びを 感じたときに人は笑み また心から悲しみを 感じたときに人は泣く。 これに対して観測の 可能な脳が心だと 科学者たちは主張する。 彼らにとって観測が できないものは幻だ。 つまり心は観測が 不可能なので幻だ。 しかし彼らの観測が できる物のみ真実と いう考えは狭すぎる。 その考えは人間を マウスのように実験し マウスのように観測し マウスのようにしてしまう。 人のすなおな感じでは 心の思うことがらの 一部が脳に伝わって それが体に作用する。 人は心で動くのだ。 |次:  心があって人なのだ |前:  証明を超えた正しさもある |English:  Your Mind Isn't Your Brain

証明を超えた正しさもある

科学知識は正しいが その正しさはやや狭い。 科学知識は確実に 証明できることがらだ。 だが証明が不可能な 正しいものもあるはずだ。 証明されて正しさが 生まれるわけでなく単に 証明されて正しさが 人にはっきり分かるだけ、 証明できる、できないを 問わず正しいものはある。 科学知識は証明が 可能なものに限られる。 科学の他に証明を 超えた正しいものもある。 |次:  心は脳ではない |前:  魂は体と脳を支配する |English:  Science Is Correct but Limited

魂は体と脳を支配する

体は日々に変化する。 それを自分といえるのか。 脳は毎日変化する。 それを自分といえるのか。 骨を自分といわれても 肉を自分といわれても 脳を自分といわれても ただ違和感がつのるのみ。 体は誰の物なのか。 それは自分の物だろう。 脳はどなたの物なのか。 それは自分の物だろう。 持ち主はその持ち物を 支配のもとに置くはずだ。 そして自分は持ち主で 体と脳は持ち物だ。 だから自分は肉体と 脳を支配のもとに置く。 体と脳を支配する ものはすなわち魂だ。 自分と呼んでいるものは 体と脳を支配する。 自分と呼んでいるものは 体に宿る魂だ。 |次:  証明を超えた正しさもある |前:  客観と主観は共に真実だ |English:  You're a Soul

客観と主観は共に真実だ

全ての人が正しさを 認めるものは真実だ。 自分独りが正しさを 認めるものも真実だ。 それら二つの真実は 互いに違う面もある。 しかしそれらは違っても 表と裏の関係で どちらも同じ真実と いうところでは変わらない。 表と裏の両方を 見て真実を知るべきだ。 全ての人の正しさと 自分独りの正しさを 表と裏に併せ持つ 存在こそが真実だ。 |次:  魂は体と脳を支配する |前:  表しようのないものがある |English:  Truth Is Subjective, Objective

表しようのないものがある

子供の頃を思い出せ。 生まれた時を思い出せ。 生まれる前を思い出せ。 十年前を思い出せ。 百年前を思い出せ。 千年前を思い出せ。 それは誰にもできるのだ。 それを言葉にすることは できないのかもしれないが それをはっきりイメージに 描ける人は少ないが 表しようのないものを 誰もが内に持っている。 表しようのないものは 子供の頃も持っていた。 表しようのないものは 生まれた時も持っていた。 表しようのないものは 生まれる前も持っていた。 それは気分というべきか。 それは意識というべきか。 それは心というべきか。 それは形のないものだ。 形がないと滅びない、 なぜなら物が滅ぶとは 形をなくすことだから。 形はないがそれはある。 己のうちに沸き起こる 表しようのないものは 皆が感じているはずだ。 |次:  客観と主観は共に真実だ |前:  人の名前が表すものは魂だ |English:  Your Soul Lives Forever

人の名前が表すものは魂だ

人の名前が表すものは何なのか。 人の名前が一人の人の肉体を 表すのなら時々刻々に肉体が 変わってゆくにつれて名前も変わるはず、 だが肉体が変わっても名は変わらない。 またその人がもう亡くなっている場合 人の名前が表すものは何なのか。 人の名前が一人の人の肉体を 表すのならもう亡くなった人間の 名前は墓に入った骨を意味するが 骨に名前がついているとは思えない。 肉体が日々変わってもなお変わらずに 肉体がもう滅びてもなお滅びずに いるものにこそ人の名前はつけられる。 人の名前が表すものは魂だ。 |次:  表しようのないものがある |前:  心が万物に意味を与える |English:  Your Name Means Your Soul

心が万物に意味を与える

物質に実体はなく 物体に実体はなく 肉体に実体はない。 精神に実体があり 魂に実体があり 霊魂に実体がある。 作られて壊されてまた 作られて壊されてまた 作られて壊されてゆく 物はただむなしいだけだ。 むなしさを満たす心が 万物に意味を与える。 意味のない物はおもちゃだ。 おもちゃには飽きる日が来る。 |次:  人の名前が表すものは魂だ |前:  魂は細胞の変化から体を守る |English:  Spirits Are True

魂は細胞の変化から体を守る

細胞は日々入れ替わる。 しかし体は細胞に 比べてあまり変わらない。 これは変化をさせまいと する働きがあるからだ。 その働きをするものが 体に宿る魂だ。 永遠にある魂は 細胞による変化から 体を守る盾となる。 もし魂がなかったら 細胞による変化から 体を保つすべはない。 ただし体は魂の 影響の他細胞の 影響もまた受けるので 日々緩やかに変化する。 すなわち老いて死んでゆく。 |次:  心が万物に意味を与える |前:  人と獣を分けるのは魂だ |English:  Cells and Souls Affect Bodies

人と獣を分けるのは魂だ

もし人間が獣のように本能で 生きているなら賢い人は自らに とって利益になることだけをするだろう。 だが人類の歴史が誇る最高の 偉人は正に自分にとって最大の 不利益になることに進んで身を投げた。 彼は苦しむ魂をただ救うため 自分にとってこれ以上ない不名誉を 背負ってつまり十字架といういわれなき 罪を背負ってゴルゴタの地で死を遂げた。 彼をあがめてキリストと呼ぶ人々は 人間の持つ尊厳をよく知っている。 彼は頭がおかしいと言う人々は 人と獣の違いはないと言うだろう。 人と獣を分けているのは魂だ。 過去の偉人はそのことをよく説いていた。 |次:  魂は細胞の変化から体を守る |前:  時の速さは心で決まる |English:  Saints Spoke About Souls

時の速さは心で決まる

全く同じ時間でも 早く感じるときもあり 遅く感じるときもある。 その第一の原因は 脈が早いか遅いかだ。 脈が早いと一秒を 遅く感じているもので 脈が遅いと一秒を 早く感じているものだ。 そして第二の原因は 心が何を思うかだ。 心が時を楽しめば 時の流れは速くなり 心が時に飽きるなら 時の流れは遅くなる。 心が何を思うかは 脈が早いか遅いかを 重要性で上回る。 脈がどんなに早くても 心が時を楽しめば 時の流れは速くなり 脈がどんなに遅くても 心が時に飽きるなら 時の流れは遅くなる。 時が早いか遅いかは 心によって決まるのだ。 |次:  人と獣を分けるのは魂だ |前:  心が真の自分だ |English:  Time Is Subjective

心が真の自分だ

目を閉じて頭を空に することで心は開く。 開かれた心はとても 雄弁に言葉を紡ぐ。 心から出た言葉には 知恵があり優しさがある。 心こそ真の自分だ。 心から道は開ける。 目を閉じて心を開く 方法を瞑想という。 |次:  時の速さは心で決まる |前:  美しさは無欲、理想、情熱だ |English:  Your Heart Is Your True Self

美しさは無欲、理想、情熱だ

美しさとは汚れた欲を去ることだ。 美しさとは高い理想を持つことだ。 美しさとはたとえ自分を捨ててでも 多くの人に尽くそうとする情熱だ。 |次:  心が真の自分だ |前:  人は大事にする物で決まる |English:  Beauty Is Devotion

人は大事にする物で決まる

何を大事にするのかが 人の全てを決めている。 金を大事にする人は 金中心に生きるので 金に等しい価値がある。 愛を大事にする人は 愛中心に生きるので 愛に等しい価値がある。 知恵を大事にする人は 知恵中心に生きるので 知恵に等しい価値がある。 神を大事にする人は 神中心に生きるので 神に等しい価値がある。 |次:  美しさは無欲、理想、情熱だ |前:  誰もが勘を持つ |English:  Humans Are Decided by What They Cherish

誰もが勘を持つ

その働きに差はあるが 誰もが勘を持っている。 人は時々理由なく よい判断を行うが これこそ勘の働きだ。 しかし機械が理由なく よい判断をすることは 勘がないので不可能だ。 人と機械を分けるのは 勘があるのかないのかだ。 それからとてもよい勘を 霊感ということがある。 霊感による判断は 根拠はないが不思議にも 時に事実を言い当てる。 外れもするが霊感は 偶然よりは正確だ。 優れた勘を霊感と いうので弱い霊感は どんな人でも持っている。 霊感があるところには 霊が必ず作用する。 勘があるとは体には 霊が宿るということだ。 |次:  人は大事にする物で決まる |前:  物事の有無は心が決める |English:  You're a Spirit

物事の有無は心が決める

あると心が思うなら 目で見た物は実物だ。 ないと心が思うなら 目で見たものは幻だ。 あると心が思うなら 聞こえた音は現実だ。 ないと心が思うなら 聞こえた音はそら耳だ。 あると心が思うなら 嗅いだ匂いは本物だ。 ないと心が思うなら 嗅いだ匂いは気のせいだ。 あると心が思うなら 触った物は実在だ。 ないと心が思うなら 触ったものは錯覚だ。 あると心が思うなら 味わう物は真実だ。 ないと心が思うなら 味わうものは空想だ。 五官で受けた物事の 有無は心が決めている。 五感を超えた物事の 有無も心が決めている。 例えば愛は見えないが 心によってそれを知る。 例えば徳は聞けないが 心によってそれを知る。 例えば知恵は嗅げないが 心によってそれを知る。 例えば夢は触れられず 心によってそれを知る。 例えば神は味わえず 心によってそれを知る。 五官で受けた物事は 心によってそれを知る。 五感を超えた物事も 心によってそれを知る。 |次:  誰もが勘を持つ |前:  神と霊は宇宙と命の大もとだ |English:  There's Something If You Think

神と霊は宇宙と命の大もとだ

神は宇宙の大もとで 霊は命の大もとだ。 奇跡に満ちた宇宙には その大もとがあるはずだ。 その大もとを神という。 神秘に満ちた命にも その大もとがあるはずだ。 その大もとを霊という。 もしも宇宙に大もとが なかったならば宇宙には 混沌だけがあるだろう。 もしも命に大もとが なかったならば命には 大きな価値はないだろう。 神は宇宙の法則で 霊は命の尊厳だ。 宇宙はいつか滅びるが その法則は滅びない。 命はやがてなくなるが その尊厳はなくせない。 すなわち神は永遠で 同じく霊も永遠だ。 |次:  物事の有無は心が決める |前:  神は証明不可能だ |English:  God and Spirit Are the Origin of the Universe and Life

神は証明不可能だ

神は証明不可能だ。 証明するということは 証明されることがらを より基礎的なことがらに 結びつけるということだ。 神は全ての基礎なので より基礎的なものはない。 証明すべきことがらは 神ではなくて他にある。 神を除いて物事は ただ神という原理から 真に証明できるのだ。 |次:  神と霊は宇宙と命の大もとだ |前:  脳より心を大事にせよ |English:  God Can't Be Proved

脳より心を大事にせよ

心は脳と異なって 形も色もないけれど 他の全ての物よりも 大事にすべき存在だ。 しかも心は愛に似て 見えないけれど美しい。 しかも心は徳に似て 聞けないけれど麗しい。 しかも心は知恵に似て 触れないけど素晴らしい。 しかも心は神に似て 超越的で崇高だ。 五官で分かる物よりも 愛、徳、知恵や神などの 五感を超えた存在を 人は大事にするようだ。 五官で分かる脳よりも 五感を超えた心こそ 人は大事にするべきだ。 |次:  神は証明不可能だ |前:  知恵は人を幸せにする |English:  You Have a Sixth Sense

知恵は人を幸せにする

知恵とは人を幸せにする方法だ。 多くの人を幸せにする方法か 少しの人を幸せにする方法で 大きな知恵と小さな知恵に分けられて 精神的に幸せにする方法か 物質的に幸せにする方法で 心の知恵と物の知恵とに分けられる。 心の知恵は宗教、倫理、芸術で 物の知恵とは科学や政治、経済だ。 知恵の種類は他にもあって限りない。 けれども人を蹴落とすことで幸せに なる方法は知恵といわずに無知という。 知恵は必ず多くの人に愛されて 無知は必ず多くの人に憎まれる。 知恵を得るのにそう難しいことはない。 自分にできることを続けてゆくだけだ。 |次:  脳より心を大事にせよ |前:  心によって考えよ |English:  Wisdom Brings Happiness

心によって考えよ

頭によって考えず 心によって考えよ。 頭によって考えた ことは必ず古くさい。 心によって考えた ことは必ず新しい。 頭によって考えた ことは他人の請け売りだ。 心によって考えた ことは自分の独創だ。 心にできて頭には できないことは創造だ。 天から降ってきたような 新しすぎる発想は 心によって行える。 これに対して頭には 古い知識があるだけだ。 頭は浅く考えて 心は深く考える。 心は脳を超えている。 |次:  知恵は人を幸せにする |前:  物の価値は目的で決まる |English:  Think with Your Mind

物の価値は目的で決まる

お金を望む人々は お金を何に使うのか。 名誉を望む人々は 名誉を何に使うのか。 力を望む人々は 力を何に使うのか。 命を望む人々は 命を何に使うのか。 これらのものはそれ自体 何の役にも立たないが 何かのために使われて 初めて価値を生み出せる。 お金の価値を決めるのは お金を何に使うかだ。 名誉の価値を決めるのは 名誉を何に使うかだ。 力の価値を決めるのは 力を何に使うかだ。 命の価値を決めるのは 命を何に使うかだ。 特に命は大切だ。 よい目的に使いたい。 |次:  心によって考えよ |前:  人は互いに似ている |English: Value Depends on Purpose

人は互いに似ている

人は互いに異なるが 人は互いに似てもいる。 外見がよく似ているが 内面がよく似てもいる。 考え方や感じ方、 それらに近いものがある。 例を挙げれば人々の 使う言葉は異なるが それと同時に似てもいる。 だから翻訳できるのだ。 翻訳できる言葉なら 考え方や感じ方、 それらに近いものがある。 そのため人は分かり合い それゆえ人は助け合う。 人は互いに異なるが それと同時に似てもいる。 |次:  物の価値は目的で決まる |前:  心から心へ贈るのが愛だ |English:  People Are Similar

心から心へ贈るのが愛だ

心から 心へと 贈るのが 愛なのだ。 手から手へ 贈るのは 愛でなく 物だろう。 もし愛が なかったら 優しさは うそになる。 愛のない 親切は 明らかな 策謀だ。 物事を 有意義に するものは 愛だけだ。 愛こそが 干からびた 土地に降る 雨なのだ。 雨は地を 潤して 生き物を 憩わせる。 愛だけが 人々を 心から 憩わせる。 愛だけが 人々を 幸せに できるのだ。 |次:  人は互いに似ている |前:  時は主観の産物だ |English:  Love Is like Rain

時は主観の産物だ

過去に対して客観が 成り立つことはないだろう、 過去の記録に客観が 成り立つことはありうるが。 現在だけが冷静な 客観の目に耐えられる。 過去と同じく未来にも 客観性はないだろう、 ただし未来を予測する ために用いるデータには 客観性がありうるが。 なぜなら過去の情報と 未来予測の情報の どちらも今にあるからだ。 現在だけが現実だ。 過去と未来は人々の 心の中にあるものだ。 なぜなら過去は目に見えず 未来には手が届かない。 つまり時間は人々の 心の中にあるものだ。 空間だけが現実だ。 時は主観の産物だ。 もしも記憶がなかったら 時が知られることはない。 もしも心がなかったら 過去と未来は消え去って 現在だけが残される。 |次:  心から心へ贈るのが愛だ |前:  人の意識は永遠だ |English:  Time Is Imaginary

人の意識は永遠だ

人の意識は万能だ、 全てのものを映すから。 人の意識は完全だ、 全てのものを思うから。 人の意識は広大だ、 全てのものを入れるから。 人の意識は永遠だ、 全ての時を含むから。 |次:  時は主観の産物だ |前:  写真は報道で絵画は芸術だ |English:  Human Consciousness Is Eternal

写真は報道で絵画は芸術だ

写真とはカメラが描いた絵画のことだ。 絵画とは心が撮った写真のことだ。 写真とは物の姿をかたどるものだ。 絵画とは人の心を表すものだ。 写真には現実だけが写されている。 絵画には夢と理想が描かれている。 写真では何を撮るかが重視されるが 絵画ではどう描くかがとても大事だ。 写真には報道という使命があるが 絵画には芸術という天命がある。 |次:  人の意識は永遠だ |前:  神仏や霊魂は虚数に似る |English:  Photos and Paintings Are Works