霊を見た人は多い

古今東西霊を見たとの報告は
数多くありそれは今後も変わらない。
特に釈尊、イエスキリスト、ムハンマド、
ソクラテスなど偉人、賢人、聖人が
霊を見たとの報告をしていることを
疑い深い人たちはよく知るべきだ。
疑い深い人たちは言う、それは皆
昔のことで今は霊などないのだと。
けれどもこうも言えよう、偉人、聖人は
昔はいたが今は彼らに会えないと。
獣は霊を見られないうえ分からない。
霊を見られる人は進んだ生き物だ。
もちろん今も霊を見られる人はいる。
そしておそらくそれは今後も変わらない。
なぜこのように霊を見たとの報告が
古今東西尽きることなく聞けるのか。
迷信ならばとっくに消えていいはずだ。
真実だけが久しい時に耐えられる。
洋の東西、古今を問わず霊はいる。
それに保証を与える人は多いのだ。

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